ジェミニマン

■ストーリー

ウィル・スミスが現在の自分と若い自分の2役を演じ、「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の名匠アン・リーがメガホンをとった近未来アクション。史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。その衝撃の事実を知ったヘンリーは、アメリカ国防情報局の捜査官ダニーの協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。主演のスミスは現在のヘンリーのほか、クローンである若いヘンリーも演じ、クローンのヘンリーは最新のデジタル技術によってスミスの外見を若返らせている。ダニー役はメアリー・エリザベス・ウィンスレット。製作に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー。

 

参考:テアトルサンク福井公式ホームページ




 

 

■レビュー

久しぶりのウィル・スミスの登場に感激と「老けたな!」の印象に驚きです。

自分自身のクローンと戦う恐怖,特に若い自分との戦いはプレッシャーがすごく,経験が勝るのかスピードが勝るのか見ていて冷や冷やものでしたよ。

国家間,そして民族間の争いを解決する手段として,優秀な戦闘員のクロ-ンを量産し戦場に送り出すことで国民の生命を守り,国の経済を守る考えだったと思うけど,クローンは「人間」じゃないの?クローンの「命」はおろそかにしていいの?クローンの「人権」は軽んじられてもいいの?とアクションとは別に考えさせられる事が多かったです。
特に二人目の感情を抜き取られたクローンが一言も発すること無く死んでいったシーンには悲しいの一言です。

ウィル・スミスが一人二役を演じたそうだけどクローンの方はよく似た若手俳優?と勘違いしたほどメイクが自然でしたね。勿論,映像技術のお陰だと思うけど,とっても楽しめました。

なんとか大きなスクリーンで観られて良かったです。


 

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