バンブルビー

■ストーリー



SFアクション『トランスフォーマー』シリーズに登場するキャラクター、バンブルビーにスポットを当てたスピンオフ。バンブルビーと傷心の少女が出会い、交流を深める。メガホンを取るのは『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などのトラヴィス・ナイト。『トゥルー・グリット』などのヘイリー・スタインフェルド、プロレスラーでもあるジョン・シナらが出演する。知られざるバンブルビーの過去が明かされる。

1987年。18歳の少女チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は居場所がなく、孤独な毎日を過ごしていた。ある日彼女は、海沿いにある小さな廃品置き場で1台の黄色いボロボロの車を見つける。彼女は、この車をバンブルビーと名付けて直そうとするが、それは普通の車ではなかった。




 

■レビュー


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■レビュー


トランスフォーマーのスピンオフ作品。地球に落ちてきたお茶目な黄色い車バンブルビーと父の死から立ち直れない少女の交流を描く。
機械好きの少女チャーリーに拾われたボロボロの車ビーは、チャーリーに修理してもらい声を取り戻すが、ビーを追いかけて地球にやってきた敵との戦いが始まる。
ちょっと過激になり過ぎたシリーズ本編よりドラマ要素が多く楽しめる。家族の愛と友情が作品に深みを持たせている。


【参考:映画-Movie Walkerホームページ

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■レビュー

1987年のカリフォルニアを舞台に、サイバトロン・オートボット:バンブルビーの、ディセプティコンとの戦いを描いていたわけですが。
冷戦末期のまだソ連とのシコリが残る時代に流れる、ボン・ジョビやデュラン・デュランの曲にほっこりしつつ。
少女の甘酸っぱい青春的な背景を交えて、実に懐かしの80年代後半のアメリカンテイストを現しつつ。
トラビィス・ナイト監督らしい繊細な感情表現を入れ込んでおりました。
監督が代表作『KUBO』で人形に感情を現したように、バンブルビーの身体や顔のパーツの動きだけで、「少女を守るぞー!」とか「わかんないやードキドキ」とか、見る者に伝わってくるのがすごい。
言葉の通じない異種族同士の友情というと『E.T.』や『ヒックとドラゴン』を思い出しますね。
また、少女を守るために身を投げ出す様は、どこか『アイアン・ジャイアント』的でもあり。
観てるうちに、バンブルビーに愛らしさを感じてきます。

メカデザインや、軍の動きと政府の判断がザルでいい加減なところ、さらには物語構造の荒さまで、80年代っぽかったです。
いやー、面白かった。

【参考:映画-Movie Walkerホームページ

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